スピ業界を見てると
「お金を支払うとは、
死を祓うことです」
みたいなことが話されてます。

ぶっちゃけ。

お金にそんな機能、
あーりません。

 

お金ってのは、
銀行・政府が発行してる、
ただの紙切れコインです。

大勢が「お金には価値がある」と
信じているから機能している、
ただの共同幻想です。

ただの道具なんです。

 

だから「死を祓う」とか、
そんな機能はないですし、

そもそも「死」を
「ケガレ」と考えてる部分が、
まず間違いな気もしますけど。

(なんで死んだ瞬間に、
汚いもの扱いされんねん。)

 

まあ「死」を「ケガレ」として
認識するのは、

昔は今みたいに火葬とか、
当たり前じゃなかったので、

死体が放置されたままとか、
あったんでしょうね。

 

で、その影響で、
病原菌が発生して、
そこから「死=危険なもの」
として認識されて、

まあ「死」というものは
「穢れている」と
認識されるようになった。
って感じでしょうね。

 

が。

昔はそれでも
仕方はないと思いますけど、

現代社会において、
死を穢れ扱いしたり、

お金にはそういう汚れを祓う機能が
あるとか言うのは、
時代遅れのアホの言うことですね。

 

まあ死に恐怖を感じるのは、
人間の本能でしょうけどね。

まあ世の中の全ての人が、
理論的に考えられる人では
ないわけですから、

そういう幻想に怯えて、
生きている人もいるでしょう。

 

とは言っても、

所詮は幻想ですから、
なーにも問題ありません。

ただ、その幻想に
脳みそ支配されてると、

『その人にとっては』
その幻想は怖いものになりますね。

 

例えば私は夜の墓地とか、
平気で一人で歩いてましたけど、

悪霊に出会うことはありませんでしたし、
今でもちょー運が良い生き方をしてます。

だからそういう墓地とか行っても、
霊とかはいないですね。

(霊とかよりもホームレスとか、
そういう生きた人間に遭遇するほうが
危険な可能性があるので、
おすすめはしませんけど。)

 

でまあ。霊とかって、
脳内の幻想なんですよね。

だから霊ってのは、
実在はしないんですけど、

ただ「霊が見える」って人には、
実際に見えてたりします。

 

どーゆーことかと言うと、
結局のところ私たちは、
脳の神経回路が発火すれば、
無いものでも見えてしまうわけです。

だから霊がいなかったとしても、
本人が霊を強く信じていて、
脳内神経回路が発火すれば、
「その人には」霊が見えるんですよね。

まあ簡単に言えば、
脳のバグですね。

 

統合失調症とか、
幻覚や幻聴が見えたり聞こえたり
するんですけど、

でもその声とか、架空の人物って、
実在はしてないワケです。

でも本人の脳波を調べると、
実際に声が聞こえているし、
人が見えてるんですよね。

で、これは脳機能のバグで、
病気として判明してることです。

なので現代社会で、
「霊が見える」って言ってる人は、
詐欺師か、統合失調症か。

どちらかですね。

 

まあ、あとは。

催眠とかを極めていくと、
他人に幻覚を見せることとが
できたりしますので、

だから平安時代の陰陽師とか、
そういう幻覚を利用していた可能性は、
なくはないですね。

ただ所詮は幻想・幻覚ですので、
実在はしてない、ただの妄想です。

 

ただまあ、
そういう脳について詳しい人は、
社会的に見て少数派ですから、

ほとんどの人は霊が怖いでしょうし、
神とか悪霊とか、そういう存在にも
恐怖を感じるでしょう。

だから霊とか悪霊とか、
神とかそういう「あの世の理論」を
利用して金儲けする人とか、
いるんですよね。

 

まあ本当に神の概念を
理解していれば、

神を信仰することが
無意味なことが、
分かったりするんですけどね。

 

神の概念について、
ちょい話していくと。

 

神ってのは基本的に、
全知全能なワケです。

で、全知全能なので、
悟り状態なワケです。

悟りってのは、
「あれが好き、これが嫌い」
という区別がなく、

全ての出来事・物質と、
平等の価値として認識して、
世界のありのままを理解している、
っていう精神状態です。

人間は自分の好き嫌いに合わせて、
生き方を選んでしまいますので、
煩悩たっぷりですね。

 

悟りを開いている神からすれば、
人間の価値も平等です。

だから人殺しだろうが、
ボランティアの善人だろうが、
同じ人間として扱われます。

だからこそ
「無条件の愛」を
提供できる存在として、
信仰されるワケですけど。

ただまあ無条件の愛ですから、
神を信仰していようが、
神を信仰してなかろうが、
愛されてしまうワケです。

となると、神への信仰とか、
別にいらんわけです。

(まあ信仰の自由があるので、
信仰したかったら自由に
信仰するのが良いですけどね。)

 

時々、エセスピリチュアルで
「神のお告げが聞こえました」とか、
「神に感謝すれば良いことが起きる」
とか言う人がいますけど。

正しい神の概念を理解していれば、
まず自分が選ばれることがないことが
超簡単に分かりますし、

神に感謝をしたところで、
優遇されないのも分かるので、
だから「神に感謝しましょう」とかも
言うことないんですよね。

だから、そういうエセスピ情報って、
間違えまくってるんですよね。

 

で、神とか、あの世とか、
そういう「あの世理論」を使うと、
『この世で権力が手に入る』んですよね。

だから世界の権力者とか、
他人をコントロールしたい人は、
神とか、あの世とか、
そういうのを利用するワケです。

 

そもそも日本にある仏教とか、
「死後の世界」とか言いますけど、
仏教の開祖である釈迦は、
あの世について語ってません。

おそらく、あの世について語れば、
仏教徒の権力が強化されていき、
カースト差別が拡大すると
気が付いていたのかもしれません。

 

じゃあなんで日本の仏教には、
あの世とかあるのか?と言うと、

日本の仏教は、
日本に伝わる過程で、
道教とか儒教とか、
色々な宗教が混ざったからです。

だから本来の仏教では
ないわけです。

 

実際、日本の仏教は、
あの世理論を使うことで、

「死後の世界で使う名前」として、
「戒名(かいみょう)」を書き、
金儲けしまくってますね。

 

で、死後の世界や、魂の存在、
輪廻転生を肯定していくと、
カースト制度が強化されます。

 

簡単に言うと

「奴隷の家に生まれたガキは、
魂が奴隷階級だから、
どれだけ努力しても身分は奴隷」

「王や貴族の家に生まれた人間は、
魂が優れている存在だから、
だからどんなことをしても特別」

という特権を肯定してしまうわけです。

 

で、こーゆー理論があるから、
イスラム教のジハード(聖戦)とか、
テロとかが起きちゃうんですよね。

「この戦争で異教徒を殺せば、
俺たちは来世で幸せになれる」
みたいな感じで。

 

だから、神とか霊とか、
そういうのを利用して、
金儲けしているスピ系の人は、

実は戦争拡大に気がつかないうちに、
協力してるクソ野郎どもなんですよね。

ただ、基本的にそこまで考えて、
情報発信してる人とかいないので、
そーゆーことに気がついてません。

エセスピ系の人って
まーじでアホが多いっす。

 

つー感じで。

お金に死を祓う効果とか、
そんなものはないし、

あの世とか、神とか、
そういう概念もシカトでもいい。
って感じですね。

 

で、そーゆー感じで生きていても、
経済的自由は手に入りますし、
モテる人生とか手に入ります。

なりたい自分にもなれますし、
思い通りのライフスタイルを
実現できてしまいます。

会社に雇われることなく、
平日の昼間から旅行に出かけて、
毎日遊びながら楽しく生きて、
充実感を感じることができます。

 

そういう正しい成功哲学を
知ってる人ってのは、
まーじで少ないですね。

 

って感じで。

エセスピ系の嘘について、
色々と話してみました。

ま、信仰の自由がありますので、
神とか信じるのはいいと思いますけどね。

ただ神も霊も脳内の幻想で、
実在するものではない。
って感じですね。

 

追伸

純粋な人たちを利用して、
神とか、あの世とかを語って、
金儲けしてるクソどもは多いです。

だから神とか、あの世とか、
そういうのを信じてる人たちは、
詐欺師どもの被害者ですね。

「地獄に落ちる」とか言って、
クライアントを脅す占い師とか、
まじでいますからね。

だからスピ系の情報って、
まじクソが多いんですよね。

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