「マイナス感情は現実化する」
と言われたりします。
そういう情報を見かけて、
マイナス感情を避けて、
生きづらくなってる人もいるでしょう。
でも別に気にしなくて良いです。
確かに24時間365日、
強いマイナス感情で過ごせば、
思考に影響を受けます。
脳内情報にも影響を受けます。
ただなかなか、
そんな人はいないでしょう。
大体の人は、
「今日は疲れたな」とか、
「嫌な出来事があったな」とか、
そういう感じだと思います。
それぐらいの一時的な感情なら、
人生に酷い害を与えませんので、
そこまで気にしなくて良いです。
それらは「おしっこしたいな」
ぐらいの生物的な反応なので、
別に気にしなくて良いです。
ただそういう感情で、
1ヶ月2ヶ月と過ごしていると、
脳に悪影響を受けますので、
それは避ける必要があります。
なので何かネガティブな感情、
そういうものが発生したら、
その経験を意識的に
前向きに捉え直すと良いです。
例えば道端で水たまりを踏み、
お気に入りの靴が汚れたら、
「最悪」と思うでしょう。
私も思います。
ただそこで意識的に
「まあこれも何かの縁だから、
新しい靴を買うきっかけだったのかも」
と考えてみたり、
あとは
「この経験も巡り巡って、
人生長い目で見れば、
あとで役立ったりするかも」
と考えてみたりするのです。
そうやって意識的に
ネガティブ感情を前向きに
捉え直す癖をつけると、
あとでそのネガティブ経験も、
意外と人生に役立ったりします。
まあ内容によっては、
前向きに捉えづらい物事も
あるかと思います。
ただ正直、どんな物事も、
前向きに考えていかないと、
どうにもならないんですよね。
まあ全ての人が無理して前向きに
考える必要はありませんが、
ただ良い人生を作りたい人は、
意識的に前向きに考えるのが良いですね。
私はなるべくどんな物事も
前向きに考えるようにしてます。
少し話が本題とズレた気がしますが、
まあ大事な話をしましたので、
それもそれで良いでしょう。
(みたいな感じで何事も
前向きに考えてみたらOKです。)
さて今回の本題としては、
「マイナス感情は現実化するのか?」
ということですが、
まあ確かにマイナス感情で生きていれば、
そこに対してRASが働きますので、
マイナスの出来事が見えやすくなります。
その結果に
「マイナス感情が現実化した」
と感じる可能性はありますが、
ただそれは
「感情が現実を作った」のではなく、
「感情の影響で認識される世界が変わった」
というだけですので、
実際にはその現象は、
感情に関係なく発生したのです。
なので今回の議題、
「マイナス感情は現実化するのか」
という疑問に関しては、
確かにマイナス感情で過ごしていれば、
それは人生に悪影響を与えやすいが、
ただその感情が世界の全てを
創造するわけではない。
と考えておくのが良いですね。
人間はマシンではありませんから、
やはりマイナス感情が瞬間的に
発生するときはあるでしょう。
まあもっと本質的な話をすれば、
「なぜそれをマイナスを考えたのか」
という部分までいけるのですが、
そこは今回は割愛していきます。
今回の議題結論としては、
『一時的にマイナス感情になっても、
その感情に合わせて急激に現実が
変わることはありません』ので、
安心してください。
ただ感情が変化することで、
RASの働きが変わり、
マイナスに感じる出来事が
見えやすくなるときはあります。
ただそれに関しては、
感情に関係なく、
発生していたものですので、
「感情がその現象を作った」
というわけではありませんので、
そこは繋げる必要がありません。
(「見えやすくなった」
というだけですね。)
さらっと大事な話をしてますので、
今後の人生に役立てたいときは、
理解を深めてみてください。
じゃまた。
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