「不幸なイメージをすると、
それを引き寄せるのか?
という話ですが、
結論から言えば
「その可能性はあります」。
何かのイメージをすれば、
それが脳内情報に
影響を与えますので、
不幸なイメージをすれば、
不幸な脳内情報が作られ、
そこに従う無意識が変化、
不幸を感じる状況を
無意識のうちに
作っていく可能性はあります。
ですので、不幸な場面や、
起きてほしくない出来事は、
あまりイメージしないほうが良いです
ここで注意点としては
「イメージしたから現実化する」
のではなく、
「イメージすることで脳内情報が変化。
脳内情報が変化することで行動変化。
行動が変わることで、現実も変わっていく」
という「流れを知る」ことです。
この流れを理解していないと、
「想像さえすれば人生思い通りになる」
といった一部オカルトスピ系、
頭お花畑系になってしまいます。
あくまでイメージは、
脳内情報に影響を与える活動で、
現実を変えるのは自分の行動。
ということですね。
そして脳内情報が書き換われば、
そこに従う無意識も変化しますので、
その影響は良くも悪くも発生します。
ですので何かをイメージするときは、
悪い場面を想像するのではなく、
良い場面を想像するのが良いですね。
他講義でも話していますが、
ここで「行動も必要」
という話を聞いた時に、
思考のスイッチが切れて、
その後の情報が
見えなくなる人がいます。
(心理的盲点の発生)
そうなってしまう理由としては、
「絶対に行動なんてしたくない」
「何もせずに成功したい」
という気持ちがあるからですが、
まあその気持ちはあっていいとして、
ただ行動を避け続けていると、
いつまでも願望実現しないんですよね。
(以下、さらに重要な話)
また
「絶対に行動したくない」
と思う願望の場合、
「そもそもその願望は、
本当に実現させたいことなのか」
と考えてみることが大切になってきます。
なぜなら私たちの脳みそは、
本人がそれを望んでいる場合、
それを必ず求めて動く仕組みに
なっているからです。
ですので
「絶対に自分では動きたくない」
と思っている場合、
それは自分が望んでいる願望ではなく、
「誰かから、それを手に入れることが、
成功の定義であるかのように刷り込まれた」
可能性が高いです。
まあ、いわゆる
「奴隷のゴール」を目指すように、
誰かから刷り込まれているわけですが、
それを求めれば求めるほど、
自分から奴隷になる道に
進んでいくことになりますので、
注意が必要になってきます。
(この奴隷ゴール洗脳は、
大体の元凶は親や教師の発言です)
本当に自分が求めている願望の場合、
周りから何を言われても、
それを実現させるために
動き出したくなるものなので、
そうではない場合、
「絶対に行動なんてしたくない」
と思う場合は、
改めて自分が目指しているものを
「本当に自分が望んでいることなのか」
と見直してみるのが良いですね。
今回の講義、
「不幸なイメージをすると、
それを引き寄せるのか?
という話ですが、
結論から言えば
「その可能性はあります」ので
注意が必要になってきます。
これはイメージに限らず、
映画、アニメ、小説、漫画、
そのようなものからも
影響を受けていきますので、
不幸になりたくない場合、
悲しい恋愛をしたくない場合、
お金に苦労したくない場合は、
そのようなテーマの映画、アニメ、
ドラマなどは見ないのが良いです。
(SNSの政治愚痴、社会不満同じく)
私もそのような情報は避けて、
なるべく脳にゴミを送らないように、
変な世界観を構築されないように
気をつけています。
ただ今は情報洗脳社会ですので、
そのように意識をしていても、
ゴミ世界観はどこかから
聞こえてきてしまうものですね。
脳内情報について知っていれば、
それらのゴミ処理もできるものですが、
ただ知らずに生きていると影響受けるので、
かなり悪影響を受けるかと思います。
ですので自分の身を守るため、
自分の大切な人、子供たちを守るためにも、
脳内情報の原理原則を理解しておくことは
大切だったりしますね。
では、今回の講義は、
これにて終了です。
ご参考までに。
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