私たちが見ている目の前の世界は、
全て私たちの頭の中の情報です。
正確に言うと、
地球にあった物質、景色や音が、
目や耳を通り脳に入り、
そして脳内で情報処理されて、
それらが認識されます。
なので目の前にあるものでも、
脳で認識拒否されれば、
それは見えなくなります。
このように目の前にあっても
見えなくなる脳現象を、
心理的盲点の発生と呼びます。
願望実現させる方法、
今とは違う人生を作る方法は、
ここに隠されていたりします。
なので私たちが見ている世界は、
全て私たちの脳みそが
認識許可した情報で作られている。
と考えられます。
ですので
「自分=世界」というのは、
正しい表現と言えます。
ただこれを間違えて解釈すると、
「世界で起きている出来事
=全て自分が望んだこと」
と話されたりします。
ですがこれは誤解で、
世界で起きている出来事の全てを
自分が望んだわけではありません。
あくまで、
見えている世界の情報が、
「脳にとって重要だった」
というだけです。
そしてこの
「脳にとって重要だった」とは、
「命に関わる情報」も含まれますので、
なので願望実現と関係なくても、
『脳にとって重要な情報なら』
事件や事故、戦争の情報なども
自然と目に入るようになります。
なので
「世界で起きている出来事
=全て自分が望んだこと」
というのは誤解と言えます。
このような
「脳にとって重要な情報」のことを、
「脳の重要関数」と読んだりします。
関数とは
「Aの値が決まればYの値が決まる」
というものです。
難しく考える必要はありません。
もっと簡単に話していけば、
「脳内情報が変われば見える世界も変わる」
という感じです。
まあここら辺、
最初は理解しづらいかもですが、
2回3回と読めば
自然と理解が深まります。
それでも理解できなかったら、
5回10回と読んでみてください。
(何度も読むと脳が理解し始める)
さてそのような感じで。
私たちが今見ている目の前の世界は、
私たちの脳みその重要関数から
作られていると言えます。
なのでそこの情報を書き換えれば、
見える世界が変わり、行動が変わり、
行動が変われば人生が変わっていく。
お金が手に入り、美人からモテて、
高級車を所有できて、タワマン住めて、
親孝行できて、子供との時間が増えて、
会社に雇われずに生きていける。
その程度の欲であれば、
脳の重要関数をずらしていけば、
手に入ってしまいます。
そして脳の重要関数は、
脳内の情報ですので、
これも脳内情報と言えます。
ですので、
脳内情報を書き換えていけば、
「こんな生活したい」を
目の前に再現できるんですよね。
そんな感じで
「自分=世界」については、
なんとなく理解が深まりましたか?
これは間違えた解釈も多いので
注意してみてください。
間違えて覚えてしまうと、
「レイプされたのも本人のせい」
「子供が虐待されるのも本人のせい」
となっていきます。
(まあ子供の虐待に関しては、
子供のブリーフシステムなども絡むので、
また別要素でもあるのですが。
今回は割愛します)
ご参考までに。
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