先日、出先で
歯磨きがしたくなったので、
急遽、歯ブラシを買いました。

そこで普段なら250円ぐらいの
歯ブラシを買うのですが、

その日は90円ぐらいの歯ブラシが
目に入ったので、

「安いじゃーん」
で安いほうを買いました。

 

そしたら、その歯ブラシが硬くて、

「これは何度も使うと
歯も傷つきそうだし、
歯茎も傷みそうだから捨てるか」

で速攻で捨てました。

 

そしていつもの250円ぐらいの
歯ブラシを買ったのですが、
結果的に最初からそれを買うよりも
高い買い物になりました。

まあ落ち込んでるとか、
気にしてるとか、
そんな話ではなくて、

「これが安物買いの銭失いかあ」
と改めて勉強になった。
というお話です。

 

正直、そこで100円ぐらいを
ケチったつもりは無いのですが、
私も人間ですので安いものを見ると、
ついお得感を感じてしまいます。

そしてぼーっとしていると、
つい安いほうを無意識のうちに
選んでしまいがちです。

 

ですがそこで100円や200円を
節約したところで、
人生には大したメリットはないので、

リターンで考えていけば、
ちゃんと100円200円高いほうを
買うほうが良い選択になります。

 

これは服でも食材でも、
本でも教材でも、
家賃にも言えることですね。

「少しでも安いほうがいい」
という考え方で判断していると、
結果的にお金を損します。

 

だからと言って
「高ければ高いほうがいい」
というものでもありませんが、

ただ値段相応というもので、
良いものはそれなりの値段が
付けられている傾向がありますね。

 

なので長期的に使えるもの、
家電だったり、寝具だったり、
知識だったり、健康な体などには、
ちゃんとお金を使うのが良いです。

今回の経験は、それを改めて
感じさせられた出来事でした。

 

まあただ、その経験が、
こうやって話のネタにできるので、
そこで使ったお金以上の価値は
余裕で生み出すことができますね。

(100円以上の価値を生み出すのは、
超絶簡単に当たり前にできますが、
これは1万円や10万円の買い物でも同じです)

 

あなたが買い物をするときは、
安い値段だけ見て飛びつかないように、
注意してみて下さい。

安いものはすぐ壊れたり、
捨てることになって、
結果的に新しいものを
買うことになるので、

だったら最初から
良いものを買ったほうが、
無駄にお金を使わずに済みます。

 

安いものは、
ついお得感を感じがちですが、
損する可能性もあるので
注意が必要ですね。

 

また安いものを買って、
それの品質が悪かったら、
捨てられるなら捨てたほうがいいです。

そして良いものを買ったほうが、
リターンは大きくなります。

使ったお金は勉強代として
考えておくのが良いですね。

 

安い弁当を買って、
それが不味かったら、
残して捨てるのが良いです。

というのも、
まずい弁当を「お金を払ったから」で、
我慢して食べると体を悪くするからです。

 

また服も「買ったから着ないと」で、
ダサい服を着るとセルフイメージが下がり、
こちらも人生に損失を発生させます。

これを「もったいない」と言う人もいますが、
そこで質の悪いものを私生活に入れるほうが
圧倒的に損失発生しまくりなので、
勉強代として考えて処分するのが良いです。

 

選択を間違えたと思ったら、
その選択を続けるのではなく、
正しい選択をし直すことが大切です。

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