夢を目指している時に、
途中で飽きてくる時が
あるかもしれません。

もしもそうなったら、
その夢をやめて、
別の道に進んでも良いです。

 

夢というのは、自分が楽しいから、
そこに向かって進み続けるものです

飽きて、興味が無くなってきたら、
そこを目指す必要はありません。

 

ただ、夢を周りに宣言していると、
「周りに宣言したから」で、
夢を目指し続けることに
なるかもしれません。

夢を実現させることが
「やりたかったこと」から、
「やらなければいけないこと」
になってしまいます。

 

私たちの脳みそは、
やりたくない物事に対しては、
創造的回避行動を起こします。

いわゆるクリエイティブアボイダンス
と呼ばれるものですが、これは脳が
「それを全力で避ける」というものです。

なので、興味ない夢を追いかけてると、
そこに向かって進む気力が消えていき、
そこに向かって進んでいる生き方に
ストレスを感じるようになってきます。

(そして、その物事をやらなくなれば、
脳からすれば願望実現に成功です。)

 

そして、それを実現させても、
何か不満感を持つことになります。

「自分は何のために生きているのか」
「誰のために、お金を稼いでいるのか」

そのようなモヤモヤが出てきて、
生きていても楽しくなくなります。

 

なので基本的には、
夢は他人に言わないほうが良いです。
(夢を宣言すると縛られる)

こういう事実を知っている人になら、
夢を相談しても大丈夫ですが、
親や友人、学校の教師、仕事場の同僚には、
夢は離さないほうが良いですね。

 

また、夢を周りに話すと、
周りをドリームキラーに
変える可能性があります。

夢を話すから否定されるわけで、
夢を話さなければ、
誰にも否定されません。

なので親や友人たちを
ドリームキラーにしたくない場合には、
自分の夢は周りに話さないほうが良いです。

 

まあ、周りから夢を否定されても、
全然平気なら話しても大丈夫ですが、

ただ親や友人たちの中には、
面倒な人たちもいますので、

そういう人たちの前では、
話さずにいたほうが良いと思います。

 

いつまでもしつこくネチネチと
「あの時、こう言ってたのに」
と言い続ける人もいるそうです。

なので、そういうダルい層には、
夢は話さなくて良いと思います。

(ちなみに、そういうタイプは、
人生が上手く行っていない人たち
だと思います。

人生が充実している人たちは、
あなたが夢をコロコロと変えても、
それも楽しんでくれると思います。)

 

さて、そんな感じで。

「目指す夢は変えてもいい」
という話でした。

夢は楽しいから目指すものであって、
つまらないと思ったら、気軽に
違う夢に変えてみて下さい。

また、夢を目指して挑戦してみたら、
意外と思っていたものと違かった。
なんてこともありますので、

過去に決めた夢に縛られずに、
気楽に自分が楽しめる夢を
目指し続けるのが良いと思います。

 

ではまた

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